PTAをめんどくさくしてるもの:講演会への動員編
動員系のお話し。
今回は講演会・研究会・研修系。
私の住んでいた市では、
家庭教育研究会というものが年3回あって、各本部役員から2人以上出席依頼がくる。
うちの学校だと、副会長さんの一人が「家庭教育委員」という割り当てになっていた。
その方ともう一人、都合のよい人に出てもらってた。
あとは青少年けんぜんなんとかとか、指導者講習会とか、
PTA会長ご指名のものもあったり、本部から○人以上できるだけお願いします、というのが多かった。
講演会の類は、ためになるものもあるのだけれど、
不良ママなわたしは、
そんなにママ(パパも)って、勉強しなきゃいけないんですか?
とつい思ってしまったのである。
兎も角すべての保護者に公開して、聴きたい人が誰でも参加できるようにしてあげることってできないのかな‥
今のままだと表向きの参加人数稼ぎのために、ただでさえ忙しい思いしてる各校本部役員を動員している状況のような。
せっかく、ちゃんとした会場使うんだからね。